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『灰色のカナリア』 ♯4

2012.07.16 12:24|舞台

2012 480.2jpg


連休最終日、関西はかんかん照り。めっちゃ暑いです><
一方、九州では大雨の被害が出ているようで…。心配です。


さて。
『灰色のカナリア』4本目です。
このあたりから登場人物たちの出たり入ったりがややこしくなってくるので、もしかしたら場面の前後とか、全然違うかも…。と唸りつつ格闘していたんですが、これではいつまでたっても先に進めないので…自信はないけどもう、いっちゃいます。


えっとこの前は…リュウが買い出しから帰ってきて、部屋に藤井と電気屋の三人になったところまででしたね。頭の中がしっちゃかめっちゃかなので、もはや自分でも思い出せません(笑)

シマちゃんが戻ってきて電気屋を連れていって…再び部屋に戻ってきます。
藤井に話したいことがあるというシマちゃん。カナを電気屋に引き渡してきた今しかチャンスはないと。
藤井はキッチンにいるリュウを気にするものの、シマちゃんは構わずに話を始める。

「夕べ、君たち二人が店に来た時、僕は腰が抜けるほど驚いた。…カナが笑顔だったからだ。カナの笑顔なんて、もう何年も見ていない」
(シマちゃん、上の階の住人というだけでなく、夕べカナと藤井が二軒目に行ったバーのマスターでもあるそうです。書くの忘れてました(^^ゞ)
「メドゥーサのカナといえば、不機嫌なキャラで有名でしたけど?」
「あれはリュウのスタンスだったんだ。ロックンローラーは不用意に笑ってはいけない、常に社会に対して怒りを持っていなければいけない。でもプライベートでは別だよ。よく笑う子だったんだ」
「そうだったんですか…」
「そのカナの笑顔を奪ったものが何か分かるか?」
「…リュウさんの死?」
「それもある。だがカナが笑わなくなったのはそれよりも前からだ。あれはまさしく現代の奇病だ。医者もさじを投げた…」
…と、そこでリュウがキッチンから現れる。
「おい、米!米はどこにあるんだよ!」
「流しの下にあると思いますよ」そう返事をしたのはシマちゃん。
「…なんでキッチンでピザ屋が米を炊こうとしているんだ?」と、リュウのことが気になる様子(笑)ちなみにリュウの顔に見覚えはないそうです。
「いや、あまりさわらないほうがいいと思う…。それより話!」
「そうだった。あれはまさしく奇病だ。カナは、歌が聞こえないんだ」
「耳の病気ですか?」
「耳に異常はないんだ。精神的なものらしい。耳に異常があるなら、全部聞こえなくなるはずだろう?歌だけが聞こえないんだ」
「そんなことありますか?だってさっき僕が歌った時…。あっ」
自分が歌った時カナが泣き出したことを思い出す藤井。

「医者によると、原因は極度のストレスだということだった。バンドは飛ぶ鳥を落とす勢いで売れていった。昨日までライブハウスで50人の観客の前で歌っていたバンドが、今日はドームで5万人だ。そのプレッシャーははかりしれない」
「でも、カナさんは堂々としてるように見えましたけど…」
「表面上はね。それに、カナはバンドの音楽そのものにもストレスを感じていた。幸か不幸かバックの楽器の音は聞こえたから、しばらくはごまかして歌っていた。でも、どんどん不安が募る。自分はちゃんと歌えているのだろうか。やがてバンドの他のメンバーも異変に気付き始めた。そしてカナはついに耐え切れなくなって、生放送真っ最中の楽屋から逃げ出してしまった…。その後は知ってのとおりだ」
自分がいなくなったことでリュウが酒におぼれ、そして死んだと聞かされた時のカナの気持ちが想像できるかとシマちゃんは藤井に問いかける。
「できるなんて、言えません…」
「そうだろう。だからこそ、昨日カナの笑顔を見た時驚いたんだ」
これはもはや偶然じゃない、藤井くんカナを頼む、などとシマちゃんに言われてしまい藤井が戸惑っているところへ、再びリュウ登場。

「おいどうなってんだよ!どこ探してもねえんだよ!」
「おかしいな、流しの下に…」
そう言いかけたシマちゃんの言葉を遮るリュウ。
「米じゃねえよ、炊飯ジャー!」
…確かに、生米食べるわけにはいきませんもんね(笑)
「ああ、それなら昨日から僕が借りてるんですよ」
シマちゃんが言って、リュウも同行して上の階へ炊飯ジャーを取りに行くことに。
二人で玄関を出ていく時、
「いいなこれ!」ってリュウが言ってシマちゃんが首にしてるピンク色のスカーフを取って、自分の頭に巻いた回がありました。ちなみにこれまぼのアドリブです^m^


二人が出ていったあと、カナが部屋に戻ってくる。
「リュウ~!帰ってきた?」
リュウはさっき出ていったところなので、代わりに藤井くんが返事を。
「入れ違いですね、さっき出て行きましたよ。でも、炊飯ジャー取りに行っただけだからすぐ帰ってくると思いますけど…」
「そっか」
とここで藤井は、さっきシマちゃんに言われたこと…カナが歌が聞こえないというのか本当なのかどうかを確かめるために「あのね~カナさん♪」とふしをつけてカナに呼びかけてみる。カナは無反応。
そこで今度は「あのね、カナさん」と普通に言うと今度は「…ん?」と反応したのであわてて「なんでもないです」と否定。

あのねカナさん 聞いて欲しいんだ
リュウさんは本物じゃない シマちゃんも違うって言ってたし
リュウさんは死んだんだよ
ほんとのこと伝えたいけど 君を悲しませたくはない
今の僕はダメなやつ 君を抱きしめてあげたい

歌にのせた藤井の台詞。
話の内容にうまく取り入れつつ、増田くんの歌唱力を聞かせるようになっているのは上手いなあと思いました。

カナがふと足を止めて言う。
「…今ね、誰かに抱きしめられたような気がした。それで、すっごく幸せな気持ちになった!」
もしかして自分の歌が伝わったのかとカナの背後で表情を輝かせる藤井。
「リュウね!リュウが戻ってきてくれたからね。リュウが私のこと抱きしめてくれたのね!」
…でもやっぱり違ったので秒速で落胆(笑)
「リュウさんのどこが好きなんですか?」藤井くんやけくそ気味…。
「うわ、直球…。そんなこと言えるわけないじゃない」
「そうですよね、ごめんなさい!何聞いてんだろ…。忘れてください」
「そうだなあ…」
「…言うんだ(^^ゞ」
「でも、聞きたくなる気持ち分かる。だってあんな人だもんね」
「あんな人?」
「そう。気に入らないことがあるとすぐ怒鳴る。殴る。蹴る。ひとつのところに集中できない。すぐどっかに飛んでっちゃう。で、他の女の人のところに泊まってきちゃう。しかもよくも悪くもそれを隠そうともしない」
「いや、それ、良くはない…」
「そうなのよ!」
そして一転、カナは静かな口調でつぶやく。
「…リュウといることが、本当に幸せなのかどうか分からない」

+ + +

カナの失踪の理由が明らかになったところで、一旦切ります。
毎度のことながら長くてすみません!(笑)とりわけカナの失踪の理由を話すくだりは書いてみたらめっちゃ長くて、そのわりに思い出せてG2さんの台詞のテンポの良さを実感しました。
読んでくださってありがとうございました。

急に暑さが厳しくなったので、気を付けてお過ごしくださいね。

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