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杏子

Author:杏子
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TOKIOのプライベートに関する話題、
TOKIOを傷つける言葉は、固くお断りします

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『灰色のカナリア』 ♯6

2012.07.25 07:04|舞台

2012 476.2jpg


他にも書きたいことはあるけど、公演のあった7月中に書き上げたい気持ちが強くて…なによりも舞台の記事をまず仕上げようと、ここ数日PCにへばりついてました。
最初の予定よりぎゅっと詰めて、あと三本で完結予定。
大まかな形は最後までできてるので、一日一本のペースで出せそうかなと思います。
あと少し、がんばれわしー(笑)


この前は…藤井がリュウに、本物のリュウとは顔がまったくの別人であることを問い詰めたシーンまででしたね。

藤井はリュウとカナのツーショット写真が入った写真立てをリュウに渡して、
「いいですか、これがリュウさんの顔!」
それから手鏡を持ってきてリュウの顔の前に差し出すと、
「そして、これがあなたの今の顔!」
鏡に映った自分の顔を見て、呆然とするリュウ。
「これが…俺の?俺じゃねえぞ」
それから、ふと声のトーンを変えて「…そういうことだったのか」とつぶやく。
「藤井くん。俺は消えるよ。今日は多分…さよならを言いに来た」
ここにきてようやく、リュウにちゃんと名前を呼んでもらえた藤井くん。今まで電気屋じゃない電気屋とかおまえとかてめえとか、さんざんな呼ばれ方ばっかりだったもんね(^^ゞ

「ただ、俺、歌が聞きたい。最後にあいつの」
そうリュウが言ったところへ、カナとショウが戻ってくる。
「なあ、カナ…」と話しかけようとするリュウ。
あわてた藤井はとっさに、
「だめだよ~♪カナさんは歌えないんだ~♪」と言葉を歌にのせる。
それを聞いて、「そういう使い方があったのか!」と感嘆の声を上げるショウ。
こうすれば歌の聞こえないカナには内容を知られることなく会話ができますからね。
藤井はさらに歌を用いてリュウに真相を伝える。

カナさんは歌えない なぜならそういう病気 歌が聞こえぬ病
歌が聞こえぬカナリアは自分の歌も聞こえない
それが辛さに行方をくらましてしまった 嘘だと思うなら試してごらん

藤井に促されて、リュウも言葉を歌にのせてみる。
「カナ~♪俺の歌が聞こえるか~♪」

個人的にいちばんどんな風なんだろう?どうなるんだろう?と思ってたのがこのシーンでした。
一緒にいるのが歌に定評のある増田くんだしなあ、増田くんの聞いてあんな高いの出ないから自分はキー下げたって本人言ってたけど…と、なんでそんな、授業参観のオカンみたいな心境なのかという状態で(笑)
で…ファンとしての欲目もあると思うけど、よかったです。TOKIOってボーカルのレベル高いねんなあ…と今さら思ったりして(笑)
私はファンになったきっかけからして、ドラマを見て芝居に惹かれて入ったくちなもので…芝居にプラスして歌というのは新鮮な感じでもありました。

そこから藤井とリュウにショウも加わって男三人で、
「うそだろ~♪」「本当さ~♪」「本当か~♪」といきなりミュージカル風のやりとりがスタート^m^
最後は三人で声を揃えて、
「信じられない~でもそれが真実~♪」
…と締めくくって客席拍手喝采。この作品最大の見せ場でもあるので。
劇中でミュージカル風のシーンが…って事前に雑誌とかで読んで知ってはいたけど、何がどうなってそういうことになるのかまったく読めなくて。こういうことだったのか…と。
カナの秘密のこととかでシリアスなシーンもあった後でこれなので、そのギャップもあって余計可笑しかったです。

そんな三人の様子を見て、怪訝な顔をするカナ。
「なんなの、みんなして黙っちゃって」
歌が聞こえないカナには三人のそんなやりとりは一切聞こえてないんですね~。
「ごめん」(←藤井)「すまん」(←リュウ)「悪い」(←ショウ)
異口同音で謝る男三人(笑)
「理由も言わずに謝るなんて…」
「ごめん」「すまん」「悪い」
まさか本当のことは言えないですからね…。

で、この後桜子が加わってきてなんやかんやあったように思うんだけど、もひとつ思い出せないので…分かるところまで飛ばします。すみません(^^ゞ

カナに話しかける桜子。
「この子(藤井くん)は私の命令であなたに近づいたの。あなたがメデューサのカナだっていう証拠をつかむためにね」
そしてもうひとつ、桜子がカナに言おうとしていることに気付いてはっとなるリュウ。
「だめだ~言うな~♪カナにそれを言ってはいけな~い♪」…カナに聞かせないためにこれまた歌います(笑)
「往生際が悪いわよリュウ!」
でも、桜子にそう一喝されて観念…。さっき男三人を謝らせたカナといい、この作品案外、女のほうが強いかも(笑)
そして桜子は、昔音楽雑誌の担当をしていた頃のある事実を打ち明ける。
「最初は取材対象としてだったけど、すぐに男と女の関係に…」
その相手とはもちろんリュウです。それを聞いて少し離れたところで、ヨヨと泣き崩れる奥さんスタイルでへたりこむリュウ(^^ゞまあそんなことだろうとは見てるこっちも薄々…だって両方とキスしてたし(笑)
「でもあなたがいなくなってから、私には連絡ひとつよこさない。勝手に酒におぼれて、あげくのはてに…。最初はあなたを恨んだわ。あなたさえいなければこんなことにはって」
いきなりミュージカルというはちゃめちゃな場面から一転、また重たいシーン…
なんですが、ここではリュウがつなぎのズボンの裾をまくりあげて素足で床の上に座ってるのでつい、足の裏とかくるぶしとかを凝視してしまう自分がいました。
だってこんなパーツ…ライブとかじゃまず見られないし、見とかないと(爆)

「事件には謎の点も多い。それで、音楽雑誌から担当を配置替えしてもらった。そうすれば、仕事としていつでも調べられるから」
今回のことはすべて自分の中で決着をつけたくてやったことで、記事にするつもりはないと話す桜子。
「…すべてが分かったわけじゃないけど、自分の中では納得がいった。さっきも言ったようにこのことは記事にはしないし、私は二度とここにも来ない。潮時ね。藤井くん、帰ろう」
「…帰りません。僕はここに残ります」と答える藤井。
「自分が何言ってるか分かってる?仕事辞めるってこと?後悔するわよ。…後悔するのは私か?」
そう言うと、一人で玄関に向かう桜子。
「あーあ、今日は散々だわ」
「お世話になりました」と頭を下げる藤井に桜子は、「ばーか」と小さくつぶやいて去っていく。
そしてショウも、思いついたように何かを取りに行くと言って部屋の外へ。

カナと藤井、リュウの三人になった部屋。
「藤井くん、外してくれねえか」
リュウに言われ、「はい」と答えて藤井はキッチンへ。
「カナにいくつか、謝らなきゃいけないことがある。…まず、これだ」
リュウが洋服だんすを開けると、中からぼろぼろになった電気屋が。…あ、そうや、この人もいたから四人やった…(^^ゞ
「ひどいケガ…」
うろたえるカナの手を取り、「あんたがメデューサのカナさんなら、伝えたいことがある」と話を切り出す電気屋。
「ちくしょう、俺もヤキが回ったな。いや、むしろあの時すでに焼きは回ってたのか…」
ここから電気屋の長台詞。演じている俳優さんが、ここで自分がこんなにしゃべって聞いてもらえるのかと不安になった…とパンフレットで話してらして微笑ましかったです(笑)
「貢がされたよ。今思えば、あんな女のどこに惚れたのか…。それでもあいつに会いたくて、あいつの笑う顔が見たくて…」
…ん?女がらみ?
「ある夜のことだ。その日はクスリの取引が行われることになってた。ところが直前になって騒ぎが起きた。男が酔っ払って、何軒ものスナック股にかけて大立ち回りをしてるって…。そいつは有名な芸能人らしかった。
サツが大勢来たんで、当然取引は中止だ。俺はそのどさくさにまぎれて、クスリをポケットにねじこんだ。この晩なら、あの芸能人のせいにできると思った」
電気屋の報告を信じた組はリュウのマンションを家探しさせたが、当然何も出てくるわけはなく。
そして電気屋はリュウを始末するよう命じられる。
「やつは毎晩のように飲み歩いてたから、後をつけていって、人けのない路地に来たところで…後ろからナイフでひと突き。―そして、クスリを預けてた女のところに行ったら…女は死んでた」
何もかもが狂っちまった。組にもいられなくなって…と自嘲する電気屋。
「…そんな時、俺が殺したあの男にも女がいたって分かった。俺は、なんとしてもその女に会わなきゃならないと思った。ネタ屋にあり金つぎ込んで、探させて、探させて…」そして電気屋は、
「許してくれと言えた義理じゃないし、許されることなんてないんだろうが…」とカナに土下座する。
ふらふらと立ち上がると、「俺、この足で、自首します…」そう言って玄関へ。
去り際に振り返ると、「…本当に、すまないことした」。そして電気屋は部屋を出ていく。

えー、ややこしいので話を少し整理すると、
つまり電気屋(…ではなかったみたいだけど、本当は。)は惚れた女に貢ぐための金にするためにクスリを盗んだことを芸能人(リュウ)のせいにして殺したけど、
結局その女も死んでしまった…ということ、かな。…書いてるだけでへこむそうなほどヘビーな話なんですが(^^ゞ

だいぶ一気に進みました。この次が、舞台のストーリーとしてはラストのシーンになります。
たくさん読んでいただいてありがとうございました!


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