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『灰色のカナリア』 ♯7

2012.07.27 21:57|舞台


『灰色のカナリア』7つ目。舞台本編(あともう一本カーテンコールあり)としてはこれがラストになります。
なんとか7月中に仕上げられそうでほっとしてます。。。

それにしても電話がかからない~。もちろん当落の電話です。今までこんなにつながらなかったことって覚えないねんけどなあ。どこか他のグループと重なってるとかなんかな?
まあ、早く知りたい~って思ってるのはみんな同じだというのは分かるので、根気強くかけます(笑)

電器屋が去り、カナ、リュウ、藤井、ショウの四人になった部屋。

「…どういうこと?だって、リュウはここにいる。そうでしょう?」
わけが分からない…というより認めたくないのかな、頑なに言い張るカナにリュウが語りかける。
「…カナ。約束、覚えてるか?俺はこんなだからよ、いつ死ぬか分かったもんじゃない。でも、おまえは」
その後の台詞をカナが引き受ける形に。
「…生きろ。そして、一人は子どもを産め」
(これが冒頭でのカナの、子どもを産んでおきたいという発言につながるんですね。)
「そう。それが、産んでもらった親に対する、せめてもの…」

そこまで言ったところで突然気を失い、床にばったりと倒れるリュウ。
すぐに目を覚ますものの、戸惑った様子で部屋を見回す。
「僕、どうして…?」
そして床に放られていたピザの箱を手に取ると、「…完全に冷めてる」とつぶやく。
「なんか、お邪魔したみたいで…。すみません」
突然人が変わったようになって、そのまま、足早に立ち去る。

リュウもいなくなった部屋で、
「…なんだこりゃ」
そう言って泣き出すカナ。ショウが上の階から持ってきたアコースティックギターを藤井に手渡す。
「藤井くん、歌ってやってくれないか。弾けるんだろう?」
「でも、カナさんは…」
「歌は、耳だけじゃない。心で聴くものだよ」
ショウに言われ、藤井はギターを弾いて歌う。カナが詞、藤井が曲を書いたあの曲を。

特訓したという増田くんのギターの弾き語り、最後の最後のここにきましたね。
ギター弾きながら歌えるひとっていいなあ、すごいなあって思います。(ちょっと憧れて挑戦してみて、でも見事に挫折したくち…(^^ゞ)

歌い終わると、顔を伏せて泣いていたカナがふと顔を上げて藤井のほうを見て…
そこで舞台上が静かに暗くなっていって、幕。

+ + +

いろんな「?」を積み上げていって、それを終盤で一気に明かしていく、G2さんらしい展開。この作品でも存分に見ることができて楽しかったです。
まずはリュウ。死んだはずのひとがなぜ出てくる?しかもなぜ顔が違う?…というふたつの謎。
観る前はね、6年前のJAILBREAKERSに「女装の幽霊」が出てきて、去年のリーダーの舞台が「女装」だったので、順番(?)からいうと今度は「幽霊」かなあ…?って思ってて。
観て結論として思ったのは、幽霊というよりはリュウの魂がそのへんのピザ屋に入って、その身体を借りて現れたのかな?と。
クライマックス近くのシーンで、リュウが突然倒れて…目を覚ましたら一人称や口調が急に変わったのを見てぴんときました。
劇中では、こうでした!って明確に示されるわけではないので、あくまでも私個人の解釈なんですけどね。
リュウ、この去り際がちょっと…さみしかったかな~という気も。…というか、最初出てくる時のインパクトが強すぎるのか(笑)

そして、それまで誰かが歌っても聞こえないから一切無反応(だからこそ件のミュージカル風シーンが生まれることになったわけで。)だったはずのカナが、顔を上げて藤井のほうを見る…というラストシーン。
何か台詞を言わせるとか分かりやすい形をとるのじゃなく、「…あれ、もしかして聞こえた?」って、観客の心に委ねる形ですっと引いていく、
聞こえなかった歌が聞こえる=一歩前に進めた?とさりげなく示しつつもぐいぐい押してこないラストは、個人的にはすごく好きでした。
ただあまりにさりげないので、私は三回目を観た時にようやく「あれ、これってカナ聞こえてるんちゃう…?」と気付いたのは内緒で(^^ゞ

「閉じ籠めた自分色をさがして」
パンフレットを読んだら、自分の本当の気持ちを閉じ込めたうえに愛するひとを失ったひとが、色を取り戻してゆく物語だというG2さんの言葉がありました。
カナリアっていうと普通黄色のイメージなのになぜ灰色?と、ものすごく印象的だったタイトルも、その言葉を読んで、そして舞台を観てみてなるほどな~と。
G2さんの作品の登場人物はみんな、痛みや傷、伝えられなかったことを胸の奥にずっと持っている…なんていうか、器用な感じではないひとが多くて、そこに共感が持てます。
ショックで歌が聞こえなくなるとかそこまではいかなくても、傷ついて落ち込んで、でも何かのきっかけで少し前に進めた…そういう経験ってきっと誰にでもあるものですし…。
私にとってのそういう存在は…やっぱり、TOKIOかな。言うまでもない、って感じだけど(笑)

さあ、あとはカーテンコールのことを書いて締めくくります。そっちもほぼ書けてるので、日付変わったくらいにはアップ予定。
次がラストです!

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